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正しい英語表現の探し方

英語を書いていて悩むことが多いのは、英単語や英文法といった基礎的なものから、前置詞の使い方といったところでしょうか。

英単語については和英・英和辞書を調べれば大抵の語句は分かりますが、用例については収録されている表現に限りがありますから、自分の書きたい文章が必ず見つかわけではありません。

自分の書きたい文章が正しいかどうかを調べたいときに、ネイティブに相談できる環境にいる人は少ないと思います。でも安心してください。あなたの近くには、頼りになるネイティブスピーカーがいます。

■検索エンジンを利用する

検索エンジンはただ単に知りたい情報をサイトから検索してくるだけでなく、様々な機能を持っています。英語を学習するのに便利な機能を紹介してみます。

1.英語の文章を添削してくれる

検索エンジンの Google に次の文章を入れて検索してみてください。

I usualy walk in the park.

もしかして: I usually walk in the park.

検索結果の最上段に、こんな表示が出来てきませんでしたか?

そう、入力した文章が誤っているのではないかと検地されると、Google が正しい文章や語句を表示してくれるんです。

この機能を使わない手はないですよね。

あやふやな英語の文章があれば、google の検索窓にドンドン入力して正しい英語を教えてもらいましょう。

2.正しい前置詞を教えてくれる

先の例で、”walk in the park” か “walk on the park” かを悩んだとします。このときには、Google の検索窓に、

walk * the park

と入力して検索してみましょう。どうですか、いくつかの用例がでてきたと思いますが、”walk in the park” が圧倒的に多く検索されたのではないでしょうか? ところが “walk on the palk” は一件もありませんね。つまり、”walk in the park” が正しいということです。

英語の前置詞は慣れないと悩むことが多いのですが、この方法であれば正しい前置詞を調べることができますし、自分の知りたい語句以外の表現を学ぶことができます。

是非、試してみてください。

英語手帳を持ち歩く

英語手帳を持ち歩くのも、英語学習のやる気を長続きさせるツールとして役立ちます。英語手帳といっても、絶対に英語しか書かないと決めてしまうとプレッシャーで逆効果になるかも知れませんから臨機応変に使いましょう。

私は英語日記は書き味を重視した少し大きめの日記帳を使っていますが、これ以外に普段持ち歩いている手帳があります。日々のスケジュールなども、分かる範囲で英語を書くようにしています。飲みに行く予定は、「飲み会」 と日本語で書いたほうが安心できますけど(笑)。

何かのキッカケで知った英語表現や英単語なども、この英語手帳に書いておけば後から復習もできるのでオススメです。

ただ、英語を書くのは大変な労力を必要とするのは確かです。自分の知っている知識を脳を使って手を使って形にするわけですから、英会話や本を読むのとは違った「疲れ」を感じます。

手を使って紙に書き出すことは、英語に限らず日本語でも同じではないでしょうか。

このサイトもそうですが、パソコンで文字入力することが多いので、文字をきれいに書くといった努力もいりませんし、漢字も自動的にでてきます。

ところが紙に書こうとすると違った筋肉を使うので、それだけ気を使うことになります。ボールペンを使って書くとすると、英語のスペルも間違えないようにきれいに書こうと慎重になります。

考えようによっては、英語を紙に書くということは、真剣に英語に取り組んでいると言えなくもないような気がします。

あまり真剣に考えないでもいいので、取り合えず英語手帳も持ってみませんか?

英文を書くのが苦手な人の勉強法

このサイトでは英語日記を使って、英語学習を長続きさせる方法を紹介しています。わたしは英語学習には手で紙に書くことが欠かせないと思っていますから、始めのうちは何でもいいので書く・書く・書くことを習慣にすることをオススメしています。

ただ、人によっては、どうしても手が動かない人がいると思います。頭の中には英語の知識がいっぱい詰まっているはずなのに、アウトプットが苦手な人はいます。個人差がありますからね。

では、そのような人が英語を学習するのに適した方法はというと、英語の本を声に出して読むことで頭の中の知識を(無意識に)整理してみるのがいいのではないでしょうか。無意識に整理するのですから、相当な量(回数)の読書が必要になるはずです。

しばらく英語学習から離れているな~といいながらも、音読だけは続けているという人もいます。それだけ、声を出して英語を読むことが重要だということではないでしょうか。

音読のやり方や重要性は他のページでも解説していますから、そちらも合わせて参考にしてみてください。

音読で英語力がアップする
大声と感情がキモ

ディクテーションで知識の定着

ディクテーションとは、英語を聞きながら、その通りに書き出していく練習方法です。英語を聞きながら後をついて話すシャドーイングと似ていますが、ある程度の長さを一度に聞き取らないといけないので集中力が必要です。

◆ディクテーションによって身につく英語力とは、
1.集中力が必要なので、聞こうとする目的がはっきりする。
2.聞き取れる聞き取れないという、自分の弱点が分かる。

正しい英語を勉強するためには、CDつきの教材を利用したほうがいいでしょう。いきなり英語ニュースなどに挑戦すると、知らない単語ばかり出てきてヤル気がなくなります(笑)。中学英語程度から始めるのがいいと思います。

■ディクテーションの方法

1.英文を聞き、覚えられる程度の長さで一旦ポーズする。
2.聞き取れた英文を紙に書き出す。
3.続きを聞く。

*この繰り返しですが、スペルを知らない英単語は、適当な大きさのマルに置き換えたりカタカナで書いておきましょう。

1レッスンが終了したら答え合わせです。英単語のスペルはもちろん、カンマやピリオドもテキスト通りに書き出しているか確認します。聞き取れなかったりスペルが分からなかった英単語は集中して聞きなおすことで、確実に聞き取れるようにしてください。

ものすごく時間のかかる勉強方法です。イヤになります(笑)。でもディクテーションを続けていくと、英語を聞く集中力が高まります。書き出さなきゃってプレッシャーがあるので、頭の中でシャドーイングをしながら英語をイメージでとらえる効果が高いと思います。

日本語を聞いているときでも、話しているのを聞きながら順番に理解しているのではなく、さっき聞いた言葉を頭の中で整理しながら聞いてることってありますよね。あれと似たような感覚だといえば分かりやすいでしょうか。

一般に英語を聞くときには、2~4単語をひとかたまりとして聞いているといわれています。単語一つひとつではなく、ある程度の長さの文章として聞く練習にはもってこいの方法です。

人によっては、つらくて先の見えない練習方法に思えるかもしれませんが、その時は別の勉強方法に変えてもいいでしょう。英語の勉強がイヤになっては逆効果ですからね。

私が以前やっていた方法は、VOA Special English のトピックス&サマリーです。幅広い分野の英語がスクリプト付きで聞けるので、手始めに挑戦してみてはいかがでしょうか。