中学生が英単語を暗記するためにアプリを利用することは、スキマ時間を活用できたり、ゲーム感覚で楽しく続けられるので非常に効果的です。
アプリで英単語を学ぶ際の注意点と選ぶポイント
一方で、使い方を間違えると「意味はなんとなく分かるけれど、学校のテストでスペルが書けない」といったこともあるようです。アプリを上手に活用するための注意点と選ぶポイント、最後におすすめのアプリを分かりやすく紹介します。
アプリで英単語を学ぶ際の注意点
- 「意味が分かる」と「スペルが書ける」は違う
- 「ながらスマホ」や誘惑に注意
- アプリを何個も掛け持ちしない
・「意味が分かる」と「スペルが書ける」は違う:多くのアプリは4択やタップ形式のため、短時間で多くの単語に触れられますが、これだけでは定期テストの記述問題や英作文でスペルが書けなくなりがちです。テスト前は必ず紙に書いて綴りを暗記しているか確認する作業をしましょう。
・「ながらスマホ」や誘惑に注意:通知機能や他のアプリへの誘惑で、集中力が途切れてしまうことがあります。勉強中はスマホの通知を切る、あるいは端末の機能制限を活用するなど、集中して取り組みましょう。
・アプリを何個も掛け持ちしない:いくつものアプリを同時に使うと管理しきれず中途半端になりやすいです。基本は1個に絞るのが、学習を長続きさせるコツです。
アプリを選ぶときのポイント
- 自分の目的に合っているか(定期テスト・高校受験・英検)
- 音声機能・例文がついているか
- 苦手な単語を自動で復習できる機能(忘却曲線サポートなど)があるか
・自分の目的に合っているか(定期テスト・高校受験・英検)::学校の定期テスト対策なら、授業で使っている教科書に対応しているものや、中学基礎レベルが網羅されているものが最適です。
・音声機能・例文がついているか:単語単体ではなく、ネイティブの発音を聞き取れる機能や、実際の使い方が分かる例文がついているものを選ぶと、リスニングの力も同時に伸びます。
・苦手な単語を自動で復習できる機能(忘却曲線サポートなど)があるか:人間は一度覚えたつもりで、も忘れてしまう生き物です。自分が間違えた単語だけを自動でピックアップして繰り返し出題してくれる機能があると、効率よく記憶に定着します。
中学生におすすめの英単語アプリ

・mikan(ミカン):1単語1秒のテンポで、カードめくりや4択クイズをサクサク進められる超定番アプリ。目的に応じた英単語集が豊富に揃っているので、無料でも十分に学習できます。
・TANZAM(タンザム):すべての英単語にイメージしやすい「イラスト」と「例文」「音声」がついているアプリ。「文字と日本語訳だけだとなかなか覚えられない…」という英語が苦手な中学生でも、視覚的なイメージと一緒に直感的に記憶しやすくなっています。
・My教科書英単語:日本の中学校の主要な教科書(NEW HORIZON、NEW CROWN、SUNSHINEなど)の出版社や単元・ページ単位で単語を学べるアプリ。「学校の次のテストの範囲だけピンポイントで覚えたい!」という人に非常に相性がいいです。
まとめ
まずは気になったアプリを1つダウンロードしてみて、「毎日5分だけ続ける」といった無理のないペースから始めてみましょう。学校のテスト前はノートに書き出す練習も忘れないでください。
