リゾートでの勧誘

海外のリゾートでは、様々な誘惑や勧誘があります。日本人は何となく欲しくないサービスでも受けてしまうと定評があるので?、いらないものはいらないとハッキリ答えましょう。

リゾートのビーチを歩いていたときのことですが、日本人なら中学生くらいの子どもが私たちに話しかけ、このアトラクションはどうかなどと訊ねてきました。

台風が来てるんじゃない?といった天候でも、パラグライダーを平気で勧めてきます。

“Big wave!” といっても、”It’s OK!” と他人事なので、”No thank you.” と歩きながら応えたら、今度はビーチチェアを勧めてきます。

滞在先のホテルで用意したものであれば無料なのですが、業者の用意したものは当然有料です。うっかり座ろうものなら、高い利用料を請求されかねません。

もう、いい加減にしろよと言いたいところですが、せっかくのバカンスを台無しにしたくないので、” We are walking. ” といってその場を離れました。

観光地では写真屋さんもよく見かけますが、これは国内の観光地でも同じですね。アクティビティや観光スポットの入り口で写真を撮られて、帰りには待ちかまえていた業者が売り込みにきます。

ツアーガイドの人は「いらなければ、断っていいんですよ」とアドバイスしてくれますが、私は旅行にカメラを持って行かないことが多いので、ついついこの「高額商品」を買ってしまいます(笑)。

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