同じ英語教材を使い続ける理由

英語を学習するのに大切なことは、これと決めた教材を徹底的に丸暗記する覚悟で使い続けることです。

英語学習法でよく目にするのが多読多聴ですが、これは英語中級者以上の勉強方法であって、英語初心者に向いた学習方法とはいえません。

その理由をお話したいと思います。

私が考えている持論に、『英語と音楽は似ている』というのがあります。

20代のころにロックバンドを組んでいたので、音楽を聴くときには聞き流すのではなく、それぞれの楽器の音を注意して聴くクセがついてしまいました。そのため、エア・ギターだけでなくエア・キーボードやエア・ドラムもできます(笑)。

同じ曲を何十回どころか100回以上も続けて聴いていると、今まで聞こえなかった音が急に聞こえてくることがあります。ギターのストロークであったり、タンバリンの音などです。そうするとその後は、聞こうとしなくても自然にその音が聞こえてくるようになります。

不思議です。

音楽だけでなく、英語でも同じような経験をしたことがあります。

ある英語教材を通勤途中に聴き続けていましたが、その教材はレッスンの頭に短いテーマソングが流れる構成になっていました。歌らしいコーラスが入っていたのですが、英語には聞こえなかったので、ただのラララ~みたいなものだと思っていました。

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1ヶ月以上も経ったころに、そのラララ~が英語であることに気付きました。本当に突然、ただの雑音が英語として聞こえたのです。

しかも、その英語とは、教材の名前でした(笑)。

教材をカタカナ英語で読んでいたので、正確な発音を知らなかったんですね。その経験があってからは一つの教材を徹底的に使い込むようにしました。少し学習した程度なのに、分かったつもりで次の教材に手をつけていたとしたら、このような経験はずっと後のことになっていたと思います。

このような経験があったからこそ、英語初心者の方にオススメしたいのは、一つの教材を徹底的に使い込むということです。


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